2021年09月
2021年09月22日
【宮沢の森】名月鑑賞会
~中秋の名月を宮沢地区にお住いの皆様と仰ぎ見る~
毎年恒例、宮沢の森愛護会主催の『宮沢の森名月鑑賞会』にお邪魔しました。
開催詳細は、下記リンクから、宮沢の森便りをご覧ください。
https://ameblo.jp/mkdonta/entry-12696991054.html
中秋の名月の日に
満月になるのは2013年以来。
午後から雲が広がり、月が見られるか心配でしたが
鑑賞会時に合わせて雲が消え、大きな満月を仰ぎ見る事ができました。

入り口では、竹の中で揺らぐローソクの幻想的な灯りが来場者を迎え入れてくれます。
五穀豊穣の願いと、感謝を込めたお供え物。
本来は、豊穣を願い「稲穂」を供えるそうです。
しかし、この時期には、稲穂が実っていないため、稲穂の代わりに
「ススキ」をお供えするそうです。

以前は、台の上にお団子を15個? ん? 12個だったかな…?
重ね並べて、お供えをしていましたが、昨今は・・・袋入り?(笑)
『芋名月』という十五夜の別称から、お芋をお供えするとのこと。
里芋をお供えするのを良く見かけますが、ここではサツマイモでした。
チョット調子に乗って、供されるお酒にほろ酔いになるまるで、取材にならず
本当にお邪魔しただけの私でした・・・すみません(-_-;)
十五夜だけを愛でるのは、片見月と言われ縁起が悪いとされているそうです。
来月に訪れる十三夜も同様に、愛で楽しむようにすると良いと言われます。
因みに、今年の十三夜は10月18日。
宮沢の森では、十五夜の鑑賞会同様に、十三夜の鑑賞会も行われます。
お時間がある方は、是非立ち寄ってみては如何でしょうか。
miyazawarengou at 19:29|Permalink│Comments(0)
2021年09月11日
二ツ橋水辺愛護会のご紹介
水辺愛護会って何?
河川や水辺施設の環境を良好に保つことで、快適に水辺とふれあい、親しめるよう地域住民または、自治会・町内会、商店会、学校、企業、NPO法人等に所属する有志により構成された、美化活動を自発的に行う団体です。詳細こちら:横浜市水辺愛護会
今回は、『二ツ橋水辺愛護会』の活動紹介をさせて頂きます。
9月某日、愛護会の活動に参加させて頂きました。
この日集まったのは13名。8:30~10:00の活動でした。
新型コロナの影響で緊急事態宣言下ではありますが、密にならないように感染対策、ソーシャルディスタンスを保ち、天候に合わせて活動されています。

水辺が整備される以前は鉄のセキ板で仕切ったドブ川で、雨が降ると水があふれ水害の起こる川だったそうです。整備された現在は水も綺麗になり、ドジョウやザリガニ、早朝にはカルガモ、シロサギ、アオサギも羽を休めに訪れます。水辺の周囲は公園化に伴い遊歩道もでき、世代問わずやすらぎの場所となっています。
月1回の清掃と年に2回の除草作業となっていますが、「実際はそれだでは追いつかないですね。」と蓮見会長。そのため、会員の皆さんが活動日以外にも時間があれば公園内と周辺を見回っているそうです。
当日活動に参加されていた『手作りガーデン宮沢水辺愛護会』の塚本会長にもお話を伺いました「私達のボランティア団体は、昨年(令和2年)に発足し、現在は6名の少人数で活動しています。少しでも、何かのお役に立てればという思いで花壇の手入れを中心に、水辺愛護会の方と共に活動させて頂いております。」との事。

二ツ橋水辺愛護会蓮見会長より一言

「少しでも多くの方にこの活動を知って頂き、幅広い世代の方々に参加して頂きたいと思います。時間がある時にフラっと立ち寄り、お手伝いして頂けるだけでもありがたいです!」
刈った雑草を纏めて片付ける作業は、小さなお子さんにも出来る



除草の回収作業をしていると、「草刈り機やってみる??」と町内会長が声をかけて下さり、草刈り機の操作方法を教えて頂きました!体験をしてみると、草刈り機の刃を当てる位置、力加減、周辺の状況、操作のスピード調整等、細心の注意を払いながら操作する事に難しさを感じました。
草刈りの中での困りごとをお聞きすると、犬





『二ツ橋水辺愛護会』





二ツ橋水辺愛護会にご興味・関心、ご協力頂ける方は会長宅(045-303-2894)までご連絡下さい。
miyazawarengou at 11:36|Permalink│Comments(0)