2021年11月
2021年11月11日
電子回覧板勉強会その2
ふれあい会の電子回覧板勉強会の続き・・・
『電子回覧板のメリットって?・・・』
そのついでに世間話をしてくる事が茶飯事。
母が夕食前に回覧を思い出し,お隣さんに慌てて持っていく
さあ!そうなると大変!話し好きの母はいつまでも帰ってこず,
てんとう虫の歌が終わり,サザエさんも次週の予告を始め
おーい!アップダウンクイズ始まっちゃうぞ~
そんな近隣交流の一端を担う回覧板の役割も今は昔
今や対面どころか持っていくのも面倒との意見が主流
そこで現れたのが『電子回覧板』 おーーー
対面する事も,持っていく事もなく,更に自分時間で閲覧可能
誰がどんな手で触ったのか解らない不衛生な板も触らずに済む
コロナ禍が追い風となり今や多くの地方自治体で採用されているようです
『いざ・・・はじまりの時』
電子回覧板そのものは多種サービスがあるようですが,
ふれあい会の勉強会では『スラック』を利用しました
※『スラック』についてはコチラでご確認下さい
勉強会は参加者全員が媒体(スマホ,PCなど)を利用し
実際に触ってみる(経験する)体験学習です
手元の資料,前面のスライドを見ながら口頭での説明を受け
正に手とり足とりの至れり尽くせり状態
『お~! お~!』・・・って声が・・・聞こえませんね・・・
私感なのですがこの『スラック』たぶん皆が漠然とイメージしていた
回覧板とはチョット違うんじゃないかな?
回覧というものは板でも電子でも必要な掲示(配布)情報を
黙して自ら見る(見にいく)とイメージだと思うけど
この『スラック』はLINEやチャットに近いもので,
貼付情報(資料)に対して意見や賛同をするような感じ(会話ツール)
この会話(返信応答)こそが回覧を見ましたよ!の押印の代わり
なんだけど~ そもそも『見ましたよ』って要ります?
いやいや,そもそも見なかったおたくの自己責任じゃない?派 (笑)
そんな派閥があるか?って話ですが,私,それ派です
どうして見た?見た?確認した?って事まで面倒みる必要があるの?
そもそも板の回覧だって来たものを内容も見ずに回してるでしょ?そこの人
だいたいさ・・・・
あっ! ヤバい・・・長くなる・・・また(笑) ウザイって言われる
ヨシっ!〆て行こ!
私がイメージする電子回覧板はこんな感じ
こんな掲示板を自分の時間に合わせていつでも見る事が出来る
それが一番スマートだし,導入しやすい気がする
どこか宮沢内の自治会町内会で導入してくれないかな~
2021年11月07日
歌声ラウンジ宮沢のご紹介
緊急事態宣言も解除され感染対策を徹底されサロン活動を再開
会場となるのは宮上会館
目印となる赤色のぼり旗が秋晴れの空に良く映え
スタッフの方々が笑顔で出迎えて下さいました
開始時間は10時ですが
開始10分前には満員御礼
常連の方、初めて参加される方、約20名程の方が集まりました
スタッフの方がお一人ずつ気さくに声を掛けながらアットホームな雰囲気です
コロナ禍になる前はこの倍の50名程の方が参加されていたそうで
他区からお越しになる方もいたそうです
ここで長年取り仕切るのは宮沢連合会長でもある小島 進様
心身のリラックス効果がある体操を皆様と行った後
寄せられたリクエスト曲をピアノの素敵な伴奏に合わせ
ピアノの音色に耳を傾けながら心地良く歌を唄います
歌の合間に
楽しいお話 曲にまつわる思い出話しを交えながら
笑いに包まれて会は進みます
歌声ラウンジ・・やはり歌声聞きたいですよね!!
写真だけでは伝わらないので
ほんの一部分をご紹介させて頂きます!!
♪歌声ラウンジのうた♪〜高校三年生の替え歌で〜
♪花は咲く♪
終盤に近づくに連れて
宮上会館周辺に笑い声と美声が一層響き渡り
あっという間の2時間でした
来月は12月1日開催を予定しております
一人にマイクを向けて歌うのではなく
お越しになった皆様とお心遣いが温かいスタッフの皆様で奏でる歌声ラウンジ宮沢
とても心が癒され元気を頂きました!
※歌声ラウンジ宮沢
開催場所:宮上会館
開催時間:10時から12時まで
参加費:お一人様200円 お土産付き
2021年11月04日
電子回覧板勉強会
「ふれあい会」の『電子回覧板』の勉強会に参加してきました。
勉強会の内容を記す前に簡単に「ふれあい会」について触れておきます。
「ふれあい会」は宮沢の中にある11の自治会町内会の中でも発足が一番遅く,
凡そ18年前,宮沢1丁目に一斉に建ち並んだ住宅の集まりがそれです。
当時は世帯の殆どが30~40代の子育て世代,他の自治会町内会と比べると
全体的に年齢層がとても若い町内会でした。
ただ,多くが他の地域からの移住という事もあり,土地に対する愛着は薄く,
ご近所づきあいも全くないゼロからのスタート
当然,地域活動に対して理解や積極的な協力もない状態でした。
しかし先述の通り,若い同世代が多かったため,子育てや新しい生活環境に対する
情報交換を通し,打ち解けて行くのには然程時間が掛からなかったようです。
それから18余年,親交を深めながら相互協力の下,一町内会組織として
地域活動とその活性に多分に寄与するまでになりました。
そんな「ふれあい会」が新たなチャレンジとして,地域活動にICTの導入を
目指し,勉強会をするとの事で私も興味を持ちのぞいてみました。
既に『ZOOM』の勉強会をしており,今回の『電子回覧板』の勉強会は
ICTに関して2度目の勉強会になるそうです。
『ZOOM』では月一で開催される役員定例会を,基本的に在宅で出来るようにと
時代の流れですね・・・
会場に行く必要がなければ,留守に出来ない環境でも会には参加できるし,
チョット体調が悪くてもゴロゴロしながら(笑)話は聞けます。荒天も関係なし。
この他にも『ZOOM』定例会にはメリットが多いと思います。
当然の事ですが,良い事があれば悪い事(=問題点)もある訳で,ただ私は常に
問題点は目に見え,言葉にできた時点で問題点ではなくなると信じています。
それはどんな問題でも何かしらの解決,回避策があると思うからです (笑)
さて,長くなが~くなりましたが,今回の主題である『電子回覧板』のお話しを
と思ったのですが・・・ここまでの前置きが長すぎて・・・すいません(笑)
『電子回覧板』についてはまた次に・・・