2022年10月

2022年10月26日

宮沢連合自治会文化展開催

ここ数日で急に冷え込みが強くなりましたね

日中は陽が差し込めば耐えられますが,朝晩の冷え込みは

中々耐え難いものがあります。

 

その寒さの中でも宮沢連合自治会は元気に活動を続けます

16日の瀬谷フェスティバル出店から中2週の115日(土)

116日(日)の両日に宮沢連合自治会文化展を開催します。

 

開催例年は2月初旬の土日で行っていましたが,

今年度は文化の日に合わせて11月にスライドしてみました。

 

でもこれ実はスケジュール的にヤバかった()

 

開催が見送られずにいたら8月の宮沢サマーフェスタから行事が

目白押しで準備を含めたら毎週なんかしてない?って感じ

 

次は他の月に戻そうかな・・・皆疲れちゃうし

やっぱり自治会町内会活動ってボランティアですからね。

仕事や家庭,趣味に休息の次ぐらいの位置ですから

 

あっ!そうそう文化展の話

 

今年の宮沢文化展はチョット違う趣でのリニューアル行事です。

例年は宮沢地区にお住いの皆さんや近隣学校文化部などからの

出展作品展示のみを行っていました。

 

今年は作品展示も同様に行いますが,体験ブースを設け

展示作品鑑賞に訪れた方々に,工作体験をしてもらう事に

 

工作をしていただきその場で展示作品を作ってしまえ!

みたいな感じですね。

勿論そのまま持ち帰っていただいても構いません。

 

例年は宮沢会館の上下階のみでの開催でしたが,

今年は2階部分を工作体験に利用するため,会場を

宮沢会館と睦・ひばり会館の2会場で開催します。

 

睦・ひばり会館でも作品展示と工作体験を行いますので

是非2会場とも脚を運んで楽しんで頂ければと思います。

 

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます

 

開催詳細はコチラから



miyazawarengou at 13:35|PermalinkComments(0)

2022年10月18日

瀬谷フェスティバル開催

1016日(日)3年ぶりに「瀬谷フェスティバル」が

海軍道路原っぱで予定通り開催されました。

 

以前のブログでも触れましたが,長年やっていた

みそ田楽とお餅を,今回は「うどん」に変えての出店です。

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出店準備中の会場はこんな感じでとても広く感じます

 

 IMG_9927[1]

 

さて「うどん」は売れるのだろうか?

 

長年やっていると,だいたいこの時間までにこの位は

売れるだろうな・・・とある程度の検討がつくものだけど,

如何せんはじめての「うどん」販売です。

300食を用意しましたが,どのくらい売れるのか全く解りません。

 

大量に売れ残ったら暫く毎食うどん三昧・・・

 

因みに「温」に比べて「冷」の方は,うどんを湯がいた後に

冷水で麺を冷やす工程があります。

「温」に比べて一工程多いので提供時間も長くなります。

売れるならばどちらでも良いのですが

できれば「温うどん」で・・・(笑)

 

10時を過ぎて開会宣言が出されると客足が一気に増え,

気が付けばあの広く感じた広場が瞬く間に人・人・人


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「うどん」にもちらほらとお客さんが集まってきて

 

あれ?意外と売れるのか?絶え間なくお客さんがやってきて,

しかも纏めて買われる方が多い。

 

が・・・陽が高くなるにつれて気温が上がってきて

「冷」の注文殺到!

作り手の皆さんも休む間もなくフル回転で,

笑顔が消え・・・返事も消え(笑)


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そして追い打ちをかけるように大行列・・・

 

 IMG_9934[2]

10時頃に販売し始めた「うどん」

1時間後には早くも在庫の底が見え始めて

お昼のまかないの為に用意していた「うどん」も

お客様のために提供しました

 

午前中持たず・・・あっ!と言う間の完売御礼!

300食予定をまかない分も出して330食完売

たらればの話ですが,500食用意しておけばもっと多くの方に

「うどん」を食していただけたのに

 

見立ての大甘さが・・・反省です・・・

一所懸命働いてくださった方々の昼食分まで

売り払ってしまい・・・

 

 

まあ,とは言っても良い天気に恵まれた事と,

3年ぶりの開催で多くの方にご来場いただいた

おかげですからね!

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しかもあれ以上続けていたら,働き手の皆さんが

倒れてました(笑)

楽しいと思えるうちに店じまいで良かったのかも

 

ご来場いただき,宮沢「うどん」をお買い求め

いただいた皆さま「ありがとうございました」

列に並んでいただいたにもかかわらず,売り切れで

買えなかった皆さま「本当に申し訳ございませんでした」

 

 

宮沢連合自治会「うどん」出店販売にご尽力いただいた

役員の皆様も本当にお疲れ様でした!



miyazawarengou at 17:31|PermalinkComments(0)

2022年10月11日

2022瀬谷フェスティバルに出店



2020
年から続くコロナウイルスの影響で,開催が見送られていた

『瀬谷フェスティバル』が3年ぶりに開催予定です

 

開催場所は例年通り海軍道路途中にある(米軍基地跡)原っぱですが,

来年から2027年開催予定の国際園芸博覧会へ向けた整地,工事事業に

入るため,この原っぱで開催するのは今年で最後になるようです。

 

今年は物品,飲食販売ブースを馬蹄型にして,その中央は

ピクニックエリアとして開放。

持ち込んでいただいたレジャーシートなどを広げ,1日楽しんで

いただくという趣向です。

 

宮沢連合自治会も開催例年通り,飲食販売ブースを設けます。

ここ数年は,みそ田楽とお餅(あんこ,きなこ)と飲料水の

販売を行っておりましたが,今年はうどん(温,冷)と

清涼飲料水の販売にしてみました。

 

うどんの出店は初めての事なので,先月,連合事務局の中で

冷,温両方の試し作りと試食を行いました。

 

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   (写真は冷やしうどん)



年に一度の瀬谷区の大きなお祭りでの出店ですから,

利益は求めませんが,低価格での販売なので,

凝ったものは出来ません。

その中でもお買い求めいただいた皆さんに満足して

貰えるよう試行錯誤で頑張ったので
是非 1杯250円の『宮沢うどん』をご賞味下さい

 

チョット天候が心配です・・・

 

瀬谷フェスティバル

 瀬谷フェスティバル2022 横浜市瀬谷区 (yokohama.lg.jp)

 

令和41016日(日) 10:00 15:00

海軍道路(旧上瀬谷通信隊エリア)原っぱ



miyazawarengou at 11:50|PermalinkComments(0)

2022年10月07日

十三夜で月を

急激な気温の変化で寒くなりましたね

通勤もワイシャツ1枚では耐えられませんよ

 

ところで明日,108日(土)は「十三夜」です

皆さんは中秋の名月と呼ばれる「十五夜」になじみがあり,

「十三夜」にはあまり馴染みがないかもしれませんね。

 

「十五夜」は古来中国からの風習と言われていますが,

「十三夜」は日本独特のものだそうです。

 

「十五夜」は秋の豊作を願う。

「十三夜」は秋の収穫を感謝しながら月を愛でる。

 

また,どちらか片方しか愛でない事を「片見月」といい,

縁起の悪いこととされ、災いが来るといって忌まれていました。

 

なので「十五夜」を楽しまれた方は是非「十三夜」の

月も愛でて下さい。

 

ただチョット天気が心配ですね

果たして雲間から月が顔を出してくれるのか

 

話しは変わりますが,今年は108日から「寒露」に入ります。

「寒露」とは夜が長くなり、露がつめたく感じられるころ。

朝晩の冷え込みはきつくなり始める時期です。

 

冒頭にも言いましたが急に冷え込みがきつくなってきたので

ご自愛いただき風邪などを召さないように気を付けて下さい。

 

あっ!そうそう

このブログ,何が言いたいかというと((笑)KENTAじゃないですよ)

明日,宮沢の森で「十三夜のお月見(鑑賞会)」があるって言う事!

1730分頃かな? 宮沢の森の中で 

シッカリと着込んだうえで脚を運んでみてください。



miyazawarengou at 14:28|PermalinkComments(0)

ソフトボール大会につてい(後編)

(前編)にて例年行われていたソフトボール大会の現状と

問題点を書かせていただきました。

今回の後編ではソフトボール大会の方向性を書いてみます

 

 

(後編)

 

【ソフトボール大会を魅力的に】

  参加資格に縛りがある中でも,少しでも多くの方に

  最低でも興味ある方に魅力を感じて貰えるような大会に

  するには?

  やはり『ソフトボール』をするべきだと。

  ただそれだけなんだと思います。

 

  誤解を恐れずにいうと,いままでのそれはソフトボールの

試合の様なもの? 大会ではとりあえずない感じでした。

確かに親睦大会と言う名の下で,親睦に寄せてしまうと

という部分もあったのかもしれませんが,それだけでは

無いはずなんです。

なのでソフトボール愛好者ですらも参加を見送ってしまうと。

大会と銘打つならば大会になる様にするべきです。

 

そこで先ず何が魅力的な「ソフトボール大会」なのか?

 

参加する皆さんの気持ちを

最低を しぶしぶ参加して親睦も出来ず更にソフトボールも

    つまらない。もう二度と参加しない  とした場合

 

    しぶしぶ参加して親睦もそれほど図れなかったが

    ソフトボールは楽しかった。まあまた参加するかは・・・

               ・
                ・
                ・

 

 

    面白そうなので参加した。親睦こそあまり図れなかったが

    ソフトボールはとても楽しかったので,また参加したいと思う

 

最高は 楽しみにしていた大会,親睦も図れて和気あいあいと

    した中でソフトボールを存分にたのしめた

    来年もぜひ参加したい

                 ・・・になるのかと

 

参加者の皆さんの最高を実現するならば

例えば最低でも5回までは行うとか,助っ人制度をもって

(地区に拘らず)攻守の偏りをなるべくなくすようにするとか,

1日1~2試合を複数日行う(ソフトボール月間?)とか・・・

 

これが実現できるできないではなく,この様な意見や考え方を

どうすれば実現できるのかを考えていかないと

最高のレベルには達しないと思います。

そもそも最高のレベルに近づける(結果できなくても)

気持ちや考えがないのならば,やる意味あるんですかね?

って疑問が出てきてしまうと思います。

 

 

【実現させるならば】

でもこの最高を実現するために,実現するならば,

連合自治会主催行事としては能わないものになってしまう。

 

そこで今年はとりあえず連合主催行事から外して,

何の制約もなく何でもありの自由な発想で,

どこまでそれを形にできるか,

  そしてそれが何処まで地域の皆さんに受け入れられるかを

  試してみたいという事で,地域のスポーツ振興を役割とする

  宮沢地区スポーツ推進委員にそれを託しました。

 

  どこまで最高に近づけるのか? 

  スポーツ推進委員に託したその「ソフトボール大会」が

  いままでとは形を変えて108日(土)9:00~開催されます

  

  優秀な宮沢地区スポーツ推進委員の力で,何処まで

  この大会が変わったのかを皆さん是非ご堪能下さい



miyazawarengou at 11:51|PermalinkComments(0)