2024年07月03日
宮沢会・新栄会・大切会合同夏季防災訓練
令和6年6月最後の土曜日、松林公園(宮沢町第四公園)では
この公園近隣の宮沢会、新栄会、大切会の3町内会が合同で
夏季の防災訓練を行いました。
晴天に恵まれて?なのかな (笑)
暑い中,40人ほどの皆さんが集まり防災訓練のスタートです
防災訓練は避難訓練と違い、防災、消火設備の使用方法などを学び
実際に皆さんが使ってみるという実施訓練です。
本日の訓練内容は「スタンドパイプの使い方」と「消火器の使い方」
その講師をして下さるのは、瀬谷消防署予防課の山田さんと福島さんです
奇しくも・・・というべきなのか、お二人とも宮沢にお住いの消防職員さんです
過去にはお二人とも、宮沢連合自治会の要職を務めた方で、
公私ともに宮沢の為に尽力されている方々です・・・ありがたいです!
そして心強いです!


皆さん講師の説明に真剣に耳を傾けています
先ずは、消火ホースと散水ノズルの脱着体験からスタートです


シッカリはめ込み外れないかを確認
チョット外すのにコツが掴めない方が数人いらっしゃいましたね~
ただコツが掴めれば脱着は力も必要なく、老若男女誰でも簡単にできます
さて、先述しましたが今回の防災訓練のテーマは「スタンドパイプの使い方」です
スタンドパイプとはこれです
消火器具の一種ですが、これだけでは何の役にも立ちません。


この左上の写真の様に消火ホースとスタンドパイプが
二輪運搬車に積載されています。
この荷台に置かれている放水ホースを消火栓まで伸ばし、
スタンドパイプを消火栓に繋げます
消火栓のふたを開けた時に、そのままホースを繋ぐ事は可能なのですが
水栓が深い位置にあるために、ホースを繋ぎやすくする為に
スタンドパイプがあります。
こんな感じスタンドパイプを取り付けていきます




消火現場まで消火ホースが足りない場合は
消火活動が出来る距離までホースをジョイントしていきます


ホースが繋ぎ終えたら放水合図とともに栓を開け、いざ放水


放水の合図を受けた人は、スピンドルドライバーを左に回して全開にします。
するとホースのなかを水が流れて、筒先から勢いよく水が放水されます。


Mさん、中々放水の姿勢がいいですね~シッカリ腰が入っています(笑)
屋外ではこのように消火栓から放水ホースを介して放水すると
効率よく消火活動が出来ますが、屋内や初期消火活動には
身近にある消火器が役に立ちます
と言う事で今度は参加者全員で消火器の放水体験です


ちびっ子も大人に混ざって消火体験です
皆さんの家では消火器を常設しありますか?
万が一に備え消火器は出来るだけ常設した方が良いそうです
因みに住宅用の消火器には使用期限があり、凡そ5年ほどだそうです
既にご家庭に常設されている方は、使用期限を確認してみてくだ使用
新規格の消火器には使用期限が記載されているそうです。
また、旧規格の消火器には使用期限が書かれていないそうですが、
旧規格の消火器は速やかにお取替え下さいとの事でした。
消防署の山田さん、福島さん暑い中、3町内会の為に
丁寧で解り易いご指導をいただきありがとうございました!
また、参加された皆さんも暑い中お疲れさまでした!
最後に・・・今回参加された方々にはお疲れさまの褒賞が
何もせず、ただただ写真を撮り後ろでコッソリ説明を聞いていただけの
私ですがチャッカリご相伴に預かってしまいました(笑)

ご馳走様でした・・・・
この公園近隣の宮沢会、新栄会、大切会の3町内会が合同で
夏季の防災訓練を行いました。
晴天に恵まれて?なのかな (笑)
暑い中,40人ほどの皆さんが集まり防災訓練のスタートです
防災訓練は避難訓練と違い、防災、消火設備の使用方法などを学び
実際に皆さんが使ってみるという実施訓練です。
本日の訓練内容は「スタンドパイプの使い方」と「消火器の使い方」
その講師をして下さるのは、瀬谷消防署予防課の山田さんと福島さんです
奇しくも・・・というべきなのか、お二人とも宮沢にお住いの消防職員さんです
過去にはお二人とも、宮沢連合自治会の要職を務めた方で、
公私ともに宮沢の為に尽力されている方々です・・・ありがたいです!
そして心強いです!


皆さん講師の説明に真剣に耳を傾けています
先ずは、消火ホースと散水ノズルの脱着体験からスタートです


シッカリはめ込み外れないかを確認
チョット外すのにコツが掴めない方が数人いらっしゃいましたね~
ただコツが掴めれば脱着は力も必要なく、老若男女誰でも簡単にできます
さて、先述しましたが今回の防災訓練のテーマは「スタンドパイプの使い方」です
スタンドパイプとはこれです
消火器具の一種ですが、これだけでは何の役にも立ちません。


この左上の写真の様に消火ホースとスタンドパイプが
二輪運搬車に積載されています。
この荷台に置かれている放水ホースを消火栓まで伸ばし、
スタンドパイプを消火栓に繋げます
消火栓のふたを開けた時に、そのままホースを繋ぐ事は可能なのですが
水栓が深い位置にあるために、ホースを繋ぎやすくする為に
スタンドパイプがあります。
こんな感じスタンドパイプを取り付けていきます




消火現場まで消火ホースが足りない場合は
消火活動が出来る距離までホースをジョイントしていきます


ホースが繋ぎ終えたら放水合図とともに栓を開け、いざ放水


放水の合図を受けた人は、スピンドルドライバーを左に回して全開にします。
するとホースのなかを水が流れて、筒先から勢いよく水が放水されます。


Mさん、中々放水の姿勢がいいですね~シッカリ腰が入っています(笑)
屋外ではこのように消火栓から放水ホースを介して放水すると
効率よく消火活動が出来ますが、屋内や初期消火活動には
身近にある消火器が役に立ちます
と言う事で今度は参加者全員で消火器の放水体験です


ちびっ子も大人に混ざって消火体験です
皆さんの家では消火器を常設しありますか?
万が一に備え消火器は出来るだけ常設した方が良いそうです
因みに住宅用の消火器には使用期限があり、凡そ5年ほどだそうです
既にご家庭に常設されている方は、使用期限を確認してみてくだ使用
新規格の消火器には使用期限が記載されているそうです。
また、旧規格の消火器には使用期限が書かれていないそうですが、
旧規格の消火器は速やかにお取替え下さいとの事でした。
消防署の山田さん、福島さん暑い中、3町内会の為に
丁寧で解り易いご指導をいただきありがとうございました!
また、参加された皆さんも暑い中お疲れさまでした!
最後に・・・今回参加された方々にはお疲れさまの褒賞が
何もせず、ただただ写真を撮り後ろでコッソリ説明を聞いていただけの
私ですがチャッカリご相伴に預かってしまいました(笑)

ご馳走様でした・・・・
miyazawarengou at 18:43│Comments(0)
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。